私の主治医は薬をあまり出さない
前にも書いたことがあるかもしれませんが、私の主治医は薬をあまり出しません。他の人にはどうかわからないけど、少なくとも私には。
私はそのことを不満に思っています。
薬が欲しいのです。
薬が好きだからではありません。薬は好きだけど、このことに関してそれは無関係なのです(断言)。
私が思い描いている薬のイメージが、先生が考える薬の存在と、極端に異なることが原因だと思います。
私は何も、飲んでみたーい一心で薬が欲しいって言ってるんじゃありません…!それもあるけど(おい)。
私は、薬は「治療の手段」だと思っていたし、今もそう思います。薬だけでは治らないとしても、1つの方法としてはあると信じています。たとえ飲み続けないといけないにしても…!
先生はいつか、薬は「症状を抑える手段」でしかないようなことを言いました。つまり、治す手段ではないということです。ですよね。
私から見たら先生は、「風邪だから病院に行ったのに頭痛薬だけ出して帰す医者」に見えてしまいます。
絶対にそうじゃない、という意思も自分の中にあるので、最近の悩みベスト10に入るほど困っています。
私の悩みにはよくあるパターンです。
自分の中で、2つ異常の意見がかっとうしていて、どちらが正しいのか、またはどちらを信じたい、信じればいいのかがわからない、決められない。
こういう思考は、ちょっと人とは違うのでしょうか。変わってますか?
病名を知る手がかりになったりするかな。