〜自分を見失った茅ヶ崎ミアの日記〜終わりなき旅が終わるまで

JK1。
精神科に通ってます。
入院はながいのが1回。
ブログははじめてなのですが、日記みたいなことを書こうと思います。
暇なときにでも暖かい目で眺めてやってください。

って。Twitterの自己紹介みたいになったけどこれでいいのか…?
いつになるかわかりませんが、今度ブログの説明欄の書き方を調べときますね。いつになるかわかんないけど…

器用ですって…!?

OTから帰ってきました。

今日完成して持って帰ってきたもの→ストラップ4つ、画用紙に刺繍をしたメッセージカード1枚。なかなかの作業能率ですわ。

ストラップはやはり、誰かにあげます。そうですね、薬剤師さんにあげましょう。優しいんですよ。

って、前にも書いたっけ。この頃物忘れがひどいです。わわわ、わすれもの〜。

OTで作業をしている私は余程器用に見えるらしく、何かをしていた年上の方に「いつも見てたら器用だよね〜」とか言ってもらったりしちゃってるわけですが…。

私は素直に喜ぶスキルをどっかに落っことしてきているので「いつも見てる」の?ヤンデレ?えへ?とかいう思考しかできません。

その方は何の作業をしていたかというと、知りません。というか、気にもとめていませんでした。いつも見ていただいているのに酷い奴です。いつかちゃんと仕返し…じゃなくてお返ししなくては…。待っててね?ちゃんと私、返すから…お返し…これからはいつも見てるよ?…。

何でしょうこのくだり。なんでしょや。

今日は特にひどくて文章が意味不明で馬鹿みたいです。馬鹿ですけど。

で、なんとなくその人の話すことに聞き耳を立てていたわけですよ。なんとなく。べ、別に仕返しではありませぬよ?断じて。

そしたら「あんな15歳児初めて見た」という会話をされてました。

…。

へ?

えぇーとぉ。

多分フィフティーンは私しかいないので私のことだと思います。自意識過剰か?

まず突っ込みどころとしては「15歳」とは「児」という文字がつく年齢か…ってとこですか。

なんかもう噂されるのは慣れましたけど、話題にされる側としては褒められてるかけなされてるかぐらいは知っておきたいものですね。

恋もしたいですね…若いから青春したい

今日は、昨日予告した通り暇でした。することがありません。なので書くこともあまりありません。

書くことがないなら書くなって?まぁそう怒りなさんな(誰も言ってない)。

することがないながらもしてたことといえば、ケアさんは午前中の内にそこらじゅうにあるテーブルや椅子を拭いて回るのですが、私はひたすらそれにつきまとっていました。迷惑な話です。だっていいって言うんですもん…。

ちゃっかり、病棟の外までついて行っちゃったりして。

午後からは2時に洗濯物を干しに行って、それからまたケアさんと話してました。確か話題は、「15歳ぐらいの女の子で30歳前後の男性とお付き合いしておけば車もあるし銭もあるし何不自由ない…」とのことでしたね。ケアさん、悪女です。私の元彼がそれぐらいでしたけど。

いやぁ、ちょっと年上ぐらいの男性と「純粋な」恋愛がしたいと思う茅ヶ崎です。


ケアさんが4時に他の用事をしに行って、私はというと飽きずに鶴を量産していました。とりあえずオレンジと青の折り紙を使います。

オレンジには旅立ち、青には安らかな眠りの意味があるそうです。風水的に。

私は風水に全く詳しくないのでわかりませんが、オレンジと青のものをそこらじゅうに身につけようと思います。今度OTでブレスレットでも作ろうかしら。

オレンジと青は持って帰る用ともう決めてあるのですが、病棟にある折り紙などの作品を飾るスペースがまだもうちょっと空いているので、テキトーに色をチョイスして並べていってます。


おばが買ってきたのは300枚入りの折り紙ですが、私が退院するのの方が先でしょうね。多分。

おばの理解のなさ

ストラップに加え、最近折り紙で鶴を量産しています。私は量産にハマったのか…。

一時色んな障害の診断をネットでやりまくった時に「同じやり方を何度も好んで繰り返す」みたいなチェック項目がどっかにありましたね。それかもしれません。

いや、でもあれか。私がストラップやら鶴やらを量産するのは単純作業が好きだからではなく私のことを思い出してほしいからであって、むしろ単純作業は向いてないと言われることの方が多かったから違うか。

私が折り紙をビリビリちぎったりギチギチ折ったりしている音は、最近話すようになった同室の患者さん達の所にも響き渡っているらしく、「紙を折る音が聞こえる」という話題が発展して、何故か私のことを神(紙)様だとか言ってくださったりします(汗)。

量産された鶴達の行き場といえば、デイルームに折り紙が飾ってあったスペースですが、そこに鶴達を並べていると、ケアさんが「皆幸せになれるね〜」なんて言ってくださったりもして、鶴の量産はいいことづくめです。そんな、私が鶴を折りながら思うことなんて「羽ばたきたい」だとか「自由に空を飛びたい」だとか、あとはまぁ、「学校の国語で習ったどっかのいじめの物語に出てきた女の子って死ぬ前ずっと鶴折ってたよね」とか、ろくなこと考えてないんですがね。そんなもん飾ったって幸せにはなれませんよ、ケアさん。

今までは、いろんな模様の病院の高価そうな折り紙をいただいて折っていたのですが、さすがに悪いと思い、百円で300枚入りとかいう安価な折り紙をおばに持ってきてもらいました。


おばといえば、午後から面会に来たので、今朝の記事の話題にした「転入や編入」について話しました。

なんというか、おばと会話するときは、私が遠回しに遠回しにオブラートに話さないといつもぶつかってモメてしまうのですごく疲れます。

今の学校がぶっちゃけ普通じゃなくてしんどいことは伝えたのですが、「普通のとこに行ったらミアを守る人が少なくなる。普通の世界に飛び出すとは大学からでもいいんでないか」と。いや、正論かもしれない。かもしれないけど、私がこのままだと死んでしまいたいほど今が苦になっていることをおばは知らない。

現におばは、私の希死念慮はずっと前に消滅したとお考えのようです。

「最近飛び降りる夢ばっか見る〜」と話した時に「まだそんな願望があったの!?」とか驚いてはりましたから。